こんにちは、サイト運営者のきりんです!我が家がキャンプを始めて2年目になりました。キャンプは旅行と違った面白さがあってとっても楽しいですよね
外の空気に触れながら非日常を過ごす心地よさ。ただ‥‥、キャンプ初心者にとってはテント設営〜撤収までひとつひとつに時間がかかってしまい、バタバタとキャンプを終える‥‥そんなことはありませんか?
もっと時短ができたら、慌ただしいキャンプではなく子どもたちとキャンプ場を満喫できる時間が増えるかも。せっかくのキャンプ、直火で焼きマシュマロもやってみたい。それなら「朝だけ」「おやつだけ」でもホットプレートを使うと少し楽になって、時間が経っても温かいパンケーキが食べられますよ!
ブルーノのホットプレートはホーローのようでおしゃれなので、キャンプにも馴染みます。ただし、キャンプで使う際の注意点もあり。この記事では、キャンプでブルーノのホットプレートを使う際のメリット・デメリットを記載しています。ぜひ、参考にしてみてください
\キャンプでホットプレートを使うと‥/
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ブルーノホットプレートをキャンプで使うメリット
①火加減の調整がしやすく手軽
ホットプレートの魅力のひとつは、火の調整が簡単なこと。ブルーノのホットプレートは最大250度まで加熱ができるので、料理方法によって火加減の調整ができます。
\温度の目安/
- 温度の目安
【WARM/65〜80度】保温
【LOW/100〜130度】パンケーキ
【MED/160〜200度】たこ焼き、ハンバーグ
【HI/190〜250度】焼肉、お好み焼き
②直火に比べて熱さや煙たさは減る
キャンプと言えば炭で火をおこし、バーベキュー!炭火で行う調理はとっても美味しいですよね。ただし、慣れていない場合はなかなか火がつかなかったり、ついても火加減が難しい。気温が高い時期は、炭火が熱かったり、煙たかったり。
我が家も炭の火おこしに何度も失敗しています。その度に時間も取られる‥。
ホットプレートならば、多少の煙はでますが火力の調整もしやすいので管理が楽。その労力と時間をキャンプ場の散策に使ったり他の食材の準備に使うことができます。
③保温ができる
炭での調理は難易度が高いので、ガス調理器具を使うことも多いのではないでしょうか。我が家もガスコンロ+マルチグリドルで調理することが多いです。ただし、ガスコンロでは保温はできないので、時間が経つと冷めてしまいます。
朝食にパンケーキを‥‥と、持参したブルーノのホットプレートで作ると、今までにない手軽さに驚きました。保温ができるので、子どもたちがまだ起きていない間に焼いて温めておくこともできちゃいます♪
今までは、子どもたちが起きてからホットサンドをひとつずつ焼いて、冷めないうちに食べて‥‥と慌てていましたが、ホットプレートを持参しただけで朝の時間が増えた気がしました。
④汁物・パスタも可能!おやつ〜ご飯まで幅広い
ブルーノのホットプレートの付属品には深鍋があるので、調理の幅も広がります。カレーやシチューだけでなく、鍋物やパスタも可能。付属品は他にも、たこ焼きプレートや焼き肉プレートも。
おやつからご飯まで、これ一台でアレンジの幅が広いです。自宅にいるように慣れたプレートで調理。そんなキャンプもいいですね
・ ・ ・
ちなみに我が家は炭・ガス・電気を使い分け。
その日の気温や食べたい料理・初めてのキャンプ場か否かによって調理器具を使い分けています。
ガスのおすすめはIwataniのアウトドア用ガスコンロ↓
⑤テント内で調理できる
ホットプレートは元々自宅で使うものなので、屋内(テント内)で使うことができます。ガスコンロはテント内で使用不可のものもありますが、ホットプレートならば雨の日や暑い日、ゆっくりしたい朝ごはんの日にちょうどいい。
⑥安全上、子どもがいる家庭向き
ブルーノのホットプレートは、本体に電源コードを接続するタイプのものです。接続部は取り付けやすいマグネットタイプ。コードに子どもの足が引っかかった場合などは簡単に外れるようになっています。
もちろん、加熱したプレートは熱いので子どもには注意ですが、直火よりは安心◎
⑦おしゃれなので、キャンプにも馴染む
ブルーノのホットプレートは鋳物ホーローのようでとってもおしゃれです。くすみカラーやアースカラーも多く、キャンプにも馴染みやすい。
2023年春には限定でアウトドアブランドのDODとコラボしたホットプレートを発売。ベージュカラーもDODのパンケーキもとっても可愛い!ただし、残念ながら現在は発売していません
DODのパンケーキ、作ってみたい!再販して欲しいな〜。
ブルーノのホットプレートってたくさんの種類があるの?
基本的には4種類!サイズごとにカラーも豊富だよ。
ブルーノのホットプレートの種類
\\BRUNOのホットプレートは4種類//
コンパクト ホットプレート | コンパクト グリルホットプレート | ホットプレート グランデサイズ | オーバル ホットプレート | |
---|---|---|---|---|
値段 | 12,100円(税込 | 19,800円(税込) | 18,700円(税込) | 18,700円(税込) |
カラー | 6色 (+季節限定カラー) | 2色 | 5色 (+季節限定カラー) | 4色 (+季節限定カラー) |
使用人数目安 | 1〜3人 | 1〜3人 | 4〜5人 | 1〜3人 |
サイズ | 約A4サイズ W375×H140×D235(mm) | 約A4サイズ W375×H175×D235(mm) | 約A3サイズ W480×H155×D280(mm) | 約A4サイズ W390×H150×D260(mm) |
付属プレート | 2枚 平面プレート たこ焼きプレート | 3枚 平面プレート たこ焼きプレート 減煙グリルプレート | 2枚 平面プレート たこ焼きプレート | 3枚 平面プレート たこ焼きプレート 深鍋プレート |
ホットケーキ (10cm) | 3枚 | 3枚 | 6枚 | 3枚 |
たこ焼き | 24個 | 24個 | 35個 | 24個 |
付属品 | 本体 / 平面プレート / たこ焼きプレート / 電源コード / 木べら | 本体 / 減煙グリルプレート / 平面プレート / たこ焼きプレート / 電源コード / トング | 本体 / 平面プレート / たこ焼きプレート / 電源コード | 本体 / 平面プレート / たこ焼きプレート / 深鍋 / 電源コード / プレート取替え用ハンドル/ シリコンマット |
別売りオプション | セラミックコート鍋/グリルプレート/マルチプレート/スチーマー/グラスリッド/スタンドノブ/レシピブック | セラミックコート鍋/グリルプレート/マルチプレート/スチーマー/グラスリッド/スタンドノブ/レシピブック | 深鍋/仕切り鍋/グリルプレート | ハーフプレート/グリルプレート |
おすすめの人 | 毎日のように使いたい | 焼肉やグリル料理が多い | 人数が多い | 鍋や煮込み料理が多い |
公式サイト | 購入する | 購入する | 購入する | 購入する |
たくさん項目があってわからないよ〜。一番の違いは?
グランデ以外の3種類は1〜3人用。グランデは4〜5人用だよ。
なるほど。他に気にする項目は?
お家で焼き肉をよくするなら減煙プレート付きのグリル、深鍋を直火でも使いたいならオーバルかな。
サイズだけじゃなくて、買う側の調理頻度に合わせて選べるね。
\公式サイトで値段やカラーを見てみる/
>BRUNOホットプレートの人気ランキングを見る・ ・ ・
魅力いっぱいのブルーノのホットプレート。ただし、キャンプで使うには少しデメリットも‥。
ブルーノホットプレートをキャンプで使うデメリット
①電源が必要
なんと言っても、まずは電源が必要。最近では、電源付きサイトも増えてはいますがその場合でも「電源付きサイト+延長コード」という条件が必要です。
または、ポータブル電源が必要。最近では種類も増え、災害への備えにはなりますが高額なものなのでハードルは高いですよね。
②直火よりおいしさは劣る(個人差あり)
ブルーノのホットプレートの火力は最大で250度になるとは言え、もちろん直火よりも低いです。そのため、高温で表面がカリッとする直火料理の方が美味しいと感じることも。
個人差はありますが、ホットプレートをキャンプで使う場合は「手軽」「時短」「便利」と割り切って使いましょう。
③キャンプらしさは減る
自宅でも利用するホットプレート。テントの中で使うと、さらにキャンプらしさは減ってしまうかもしれません。同時に炭やコンロで作る料理の経験にはならない場合も。
キャンプ場を満喫したい時や、朝だけ使うなどメリハリをつけて使うといいかも。
④プレートの直火使用はできない(例外あり)
「ホットプレートの大きなプレート、フライパンの代わりに直火で使えないのかな?」そう思ったことがあります。しかし、残念ながら、我が家が持っているブルーノグランデのプレートは直火では使用不可となっていました。
基本的にホットプレートの直火は不可ですが、ブルーノでも、オーバルの深鍋のみ直火もOKです!1台で電気も直火もOKだとさらにキャンプで使いやすいですね。
【まとめ】キャンプでのブルーノのホットプレートはデメリットもあるが時短や保温などのメリットも多い
ブルーノのホットプレートは鋳物ホーローとってもおしゃれなので、キャンプにもとっても馴染みます。保温もできる上に、自宅でも使い慣れているので、調理の時間が時短に。その時間でキャンプ場の散策やゆっくりキャンプを楽しむことができるので、キャンプ初心者には特におすすめです。
電源がないと使えないデメリットもありますが、最近のキャンプ場は電源サイトも多いので、以前に比べて使いやすくなりました。自宅でも使うホットプレートなので、キャンプらしさは少し減りますが「朝ごはんだけ」や「今回は食事は時短で」などと割り切って使い分けるといいですね。
ブルーノのホットプレートはキャンプに馴染むアースカラーも豊富なので、お気に入りのカラーを見つけてキャンプ時間を楽しんでくださいね
それでは、最後までお読みくださりありがとうございました!
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