キャンブリーキッズを2年以上続けた我が家の効果・オススメしたい3つのこと・デメリットを紹介

オンライン英会話のキャンブリーキッズ 。全員がネイティブ講師というところが一番の魅力ですよね。

ここが一番気になるところだと思います。

結論から言うと、キャンブリーキッズを続けただけでは英語は話せるようにはなりません。

では、なぜ我が家は2年以上続けているのか？

それは、英語を話す以外のメリットもあるから。異国籍の先生とのコミュニケーションや文化の理解、英語への耳慣れなど吸収できることはたくさん。もちろん、ネイティブの声を聞くので真似をするだけで発話は向上します。

この記事では、キャンブリーキッズをはじめて丸2年経った我が家が感じる「2年継続の効果」と「キャンブリーキッズをオススメしたい3つのこと」について記載しています。

キャンブリーキッズへの入会を検討している方の参考になれば幸いです 

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キャンブリーキッズを続けた2年間の効果

どうでしょう？

おそらく「2年でまだその程度？」と、思われたのではないでしょうか？

ただ、レッスン中の動画を見返ると子どもの表情や、ポロッと出てくる言葉が初期の頃と比べて全然違うんですよ。

キャンブリーキッズには画面収録機能があるので、いつでもレッスン内容を見返すことができます。

＞＞＞キャンブリーキッズをオススメしたい3つのこと

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「英語が話せる状態」とは？

おそらく、多くの方が英語が話せる＝ペラペラになると思っているのではないでしょうか？

ペラペラとは「相手の言っていることが理解でき、自分の意思を伝えられる状態」のことですよね。

よく、こんな声を耳にします。

• 海外に留学した子供は一気に英語をペラペラに喋るようになった
• 子供は余計なことを考えないから語学の習得が早い

これは、条件が揃っている場合です。

1. 英語しかない環境
2. 本人の性格（よく喋るなど）
3. 本人の努力・興味（ YouTubeを英語で見るなど）
4. 家族の努力（本などの購入や掛け流し）

英語以外、自分の意思を伝える手段がない環境の中（①）、本人の伝えたい気持ちのもと（②）、家庭内でも英語に触れる努力や興味があり（③）、洋書の購入や英語のかけ流しなど親の努力（④）、といった条件が揃えば英語が自分のものとして使えるように（ペラペラに）なる。

一方で、このような声も聞きますよね。

• 留学しても、日本人とばかり繋がっていると英語が話せるようにならなかった

これは、いくら海外留学していても自分で①の環境をつくらないため②の話す機会も減るためだと考えられます。もちろん、③の努力は大前提。

ある程度小さな子どもであれば親の配慮や本人の性格で左右されそうですが、これは留学ありきの話。

では、日本にいながら英語を自分のものにするにはどうすればいいのでしょう？

※インターナショナルスクールなど英語圏に近い生活をされている場合は除く

日本にいながら子どもが英語を話すためには？

正直、コツコツと積み上げていくしかないです。

どんな近道も魔法もなく、積み重ねだと感じています。

もちろん、子どもが英語にハマってくれたら自ら吸収してくれるのですが、我が子のように「英語は好き。話せるようにもなりたい。でも、英語より日本語が楽。」このような場合（ほとんどの子がこのパターンなのでは？）、少しずつでも積み上げていく方法しかないと思っています。

もちろん、両親や親族が外大出身だったり留学経験があると英語環境は作りやすいでしょう。そうでなくても、日常の中でも英語で話しかけたりする回数が多いと子どもの頭にも残りやすくなります。

そこで、少しでも英語の環境や話す機会を作ろうと、キャンブリーキッズに頼っています。

【Cambly Kids（キャンブリーキッズ）】

キャンブリーキッズをオススメしたい3つのこと

キャンブリーキッズ をこれから始めようか悩んでいる方に推したい「3つのこと」を紹介します。

①画面収録機能がある

いつでもレッスンの見返しができるこの機能。

年齢が上がってくれば、自復習として利用できますが、低年齢のうちは「進捗状況の確認」に使えます！

我が家も毎回きちんと見返しているわけではありませんが、家事の合間に1.5倍速で流したりしています。

そうすると、「こんな英語の表現知ってるんだ！」「今日の先生は合わないかな？表情が硬いし喋らない。」といった発見があります。

あまり自分から話したがらない我が子には、特に役立ちます。

②休会（一時休止）システムがある

週一でコツコツ続けてきたキャンブリーキッズ。

一度だけ「休会（一時休止）」をしたことがあります。

子供のことなので、体調不良や入院、イベントが重なる時期はあるもの。習い事によっては「振り替え」がありますが、溜まっていくと消化もやりにくい‥。

キャンブリーキッズには「振り替え」がなく、必ず1週間のうちに選択したレッスンを受講しなければいけません。※予約の変更は可能

＞＞＞キャンブリーキッズのデメリット

そのため、あらかじめイベントが続く等、受講時間が確保できない時は「休会（一時休止）申請」をすればその期間はカウントされず、ストップします。

申請期間が過ぎると再開されるので、元通りにレッスンが受けられます。

③全員ネイティブということ

ネイティブの英語レッスンはやっぱり魅力的。

特に子供の耳がいい時期に、真似をすると発音も良くなります。

そして、長期プランを使えば他の習い事と同じ価格帯で受講できるのも嬉しいですよね。

価格表

コース	レッスンプラン	金額
1ヶ月コース	週1回	11,290円
	週2回	16,090円
	週5回	32,190円
3ヶ月コース	週1回	10,161円(10％割引)
	週2回	14,481円(10％割引)
	週5回	28,971円(10％割引)
12ヶ月コース	週1回	8,468円(25％割引)
	週2回	12,068円(25%割引)
	週5回	24,143円(25％割引)

では、2年以上続けて感じるデメリットは？

キャンブリーキッズのデメリット

キャンブリーキッズ を2年以上続けていて、大きなデメリットはないですが強いて言えばこの2つ。

• 料金が安くはない
• 振り替えが翌週にまわせない

料金は長期プランを使えば安くはなりますが、続けるかわからない始めの時期でも週1回、1万円以上（1ヶ月プラン、3ヶ月プランの場合）となってしまいます。

また、レッスンを翌週に振り替えができないので、必ずその週に受講しなければなりません。

ただし、「振り替えが溜まって消化できない」状態になることはなく、コンスタントにレッスンを受けられるといったメリットにもなります。

まとめ

キャンブリーキッズ を続けただけでは英語を話せるようになりませんが、語学の習得にはコツコツとした継続が必要。

キャンブリーキッズなら、ネイティブ講師の楽しいレッスンを受けられます。

翌週に振り替えはできませんが、その分コンスタントに英語環境が継続でき、気づけば生活の一部に。画面収録も子供の成長を把握するのに効果的です。

ただし、少し値段は高いので、続けられそうなら長期プランに変更をオススメします。

迷ったら、一度「体験」を。

一緒に英語学習、頑張りましょう！この記事が少しでも参考になれば幸いです 

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