為替の影響もあり、何もかも値上がりしている昨今。
ついに、キャンブリーキッズも2022年10月〜値上がりしました。

元々、料金が他のオンラインより高いのにさらに高くなっちゃった。
現在、6歳の子どもがキャンブリーキッズを続けて6ヶ月目になる我が家。料金が高くても、続けている我が家の3つの理由を紹介しています。
ぜひ、参考にしてみてください。


キャンブリーキッズの料金(2022.10〜)
レッスンプラン | 料金(2022.10〜) |
30分×週1回 | 10,190円 |
30分×週2回 | 14,590円 |
30分×週5回 | 29,190円 |
キャンブリーキッズでは1ヶ月コース以外にも長期コース(3ヶ月、12ヶ月)が選択でき、その場合は長期割引適用となります。
途中でアカウント設定よりプランを変更することは可能です。プラン変更をするとすぐにプラン変更されるので、元プラン期間満了後に変わるわけではありません。
ただし、現在よりも短いプランへの変更はできません。(例:12ヶ月コース→3ヶ月コース)この場合は今のプランを解約後、新しいプランの購入が必要です。途中解約は、問い合わせフォームからの連絡が必要です。



我が家は子どもの興味が続くか分からなかったので、入会してしばらくは1ヶ月コースに。その後、楽しく続けられているので途中で12ヶ月コースに切り替えました。
長期コースにすると割引があるとはいえ、少しでも安く済ませたいですよね。キャンブリーキッズでは定期的に期間限定セールを実施しているので、可能であればその期間での変更がおすすめです。
お得にレッスン受講するために(2023年3月更新)
レッスンプラン購入ページでプロモコードを入力!
\全プラン10〜33%オフ/
【プロモコード】
startcknow10
※長期コースでも長期割引併用可
\ 公式サイトからアカウント登録してみる/
キャンブリーキッズの料金が高くても続ける理由
我が家は、6歳の子どもがキャンブリーキッズを続けて6ヶ月目。
元々、キャンブリーキッズは他のオンライン英会話と比較しても料金が高めですよね。
現料金では週1回、30分のレッスンで2,500円程。

正直、なかなかお高いです。体験レッスンすらも500円かかるしね。
Atsueigoで有名なATSUさんの公式ホームページからは、15分間の無料レッスンが受けられます!
\通常の30分の体験レッスンはこちら/
値段が高くても我が家がキャンブリーキッズを続ける理由を紹介します。
理由①子どもが楽しんでいる
元々、無口でシャイな我が子。体験〜3ヶ月ごろまではほぼ話さず。
キャンブリーキッズがリスニング教材になってる?と思う時期もありましたが、相性のいい講師に出会ったのをきっかけに発話するようになりました。
入会〜2ヶ月目くらいまでは親も手探りで慣れておらず、色々な先生を試したり、サポートセンターに技術的なことを相談したりと、親子でモチベーションが下がりかけている時がありました‥‥。
それでも、お気に入りの先生を見つけたのが3ヶ月目ごろ。

シャイの子にも理解を示してくれるH先生には本当に感謝しています。
ついに、レッスン中でもうっすらと笑うようになり、発話の回数も増えてきました。
英語以外でも、同じですよね。
楽しい⇨続けられる⇨効果が出る
好きこそ、ものの上手なれとは昔から言ったものですが、今も変わりありません。
キャンブリーキッズの指導方法
キャンブリーキッズにはMPCメソッドという指導方法があります。レッスンの中ではオンライン上のテキストを用いて進めていくのですが、その内容は家庭や学校など身近な話を中心としているので「使える英語」を教えてくれます。
また、レッスン中は講師の指導が3割・子どもの発話練習が7割になるように歌やゲームも使い、組み立てくれているようです。そして、どの先生も基本的に明るく楽しい雰囲気。これもキャンブリーキッズの指導方法のひとつです。

我が子はまだまだ7割も発話できていませんが、続けていくことで話す割合も増えてきました。

理由②講師の質が高い
キャンブリーキッズは全員がネイティブスピーカーなので、発音を心配する必要はありません。
我が子もとても綺麗なアクセントです。

私自身、大人になってから英語を学び始めたため、時々日本語なまりの英語が出ることがあります。
その時は我が子に、直されます。笑
Cは日本語はシー。英語はスィー。
と。
子どもの耳はとてもいいので小さいうちから綺麗な発音をマネできるのは大きなメリットですよね。
キャンブリーキッズはネイティブ講師に限定しているのには理由があります。
言語習得における「臨界期」は思春期に達する前後である12歳〜15歳であると言われており、その期間に触れた英語は、将来のお子様の英語の発音や流暢さに大きな影響を与える可能性があると言われています。
キャンブリーキッズ公式サイトより引用
もちろん、これからを生きる子どもたちにとっては「英語を話す」だけでなく「英語で何を話すか」が重要になってきますが、それでもキレイな発音は自信にも繋がりますね。

キャンブリーキッズの講師は何と採用率5%未満。そして、ネイティブスピーカーというだけでなくきちんと訓練を受けているそうです。

理由③効果が出てきている
我が子は発話が増えてきたとはいえ、講師のリピートをしたり単語で答えたりすることが多かったのですが、先日ついにレッスン中でも文章で答えるようになりました。
答えた内容は、
This is Ann’s shoes.
文法的には間違っていますが、これには毎回レッスンしてくれている講師もびっくりしたようで、
Good sentence!
と、とっても褒めてくれました。
レッスン中に覚えた単語や文は記憶できるようにもなり、少しずつですが前進しています。
【2023.3追記】
レッスン外でも、ふとした時に「How is the weather today?」や「What’s your favorite fruit?」「Yes,I do.」などとポロポロと文章が出てくるようになりました。もちろん、毎日英語を話すわけではありませんが確実に話す回数が増えてきているのを感じています。
結論:値上がりしても継続する価値はある
- 子どもが楽しんでいる
- 講師の質が高い
- 継続すると効果は出てくる
以上が、値段が高くてもキャンブリーキッズを続けている我が家の理由でした。
現在ではたくさんの英語教材がありますが、アウトプットをする機会はなかなか普段の生活では得られないものです。
自宅にいながら、質の高い英語のアウトプットができるのはオンライン英会話の魅力ですよね。
将来、いくらAI機能が発達しても、生の自分の言葉で英語を話すことにこそ意味があると信じて、これからも子どもと一緒に英語学習に取り組むつもりです。
それでは、最後までお読みくださりありがとうございました!
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