
レオマワールドに行った時、レオマの森のコテージに宿泊しました!
ただ、レオマワールドの記事にもあるように、
あいにくの雨だったんです‥‥。
ホテルは雨でも関係ないでしょ
と、考えていましたが、
コテージの宿泊は天候が大いに関係がありました‥‥。
この記事では、雨の日にレオマの森のコテージに泊まる際の注意点を中心に記載しています。
しっかり対策をして楽しい旅行にしましょ〜♪
- 雨に日のコテージは大浴場の本館までは移動が大変
- 事前に浴衣類や歯ブラシ等の所在把握が必要
- 食事は種類が多く子連れに優しい
- 温泉も種類が多くこだわりを感じる
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ホテルレオマの森
大江戸温泉物語が経営しているレオマの森。
今回は、本館ではなく別館のコテージに泊まりました。
レイクサイドコテージの種類
レイクサイドコテージには3種類あります。全てアップグレードです。
- 和洋室タイプ
- 和室タイプA
- 和室タイプB
その他、通常のコテージでファミリールーム(和室タイプ)もあります。
レイクサイドコテージ 和室タイプAとBの違いは?
和室タイプAとBの違いは定員や広さにあるようです。
- 和室タイプA(定員7名/45㎡)
- 和室タイプB(定員5名/40㎡)
宿泊する人数などで分かれますね。
レイクサイドコテージ(和洋室)

私たちはコテージの和洋室に宿泊しました!
コテージは、本館2階と橋で繋がってはいるのですが、屋根がない・・・!
本館でチェックイン後、傘を差しながら自分達でせっせと荷物を部屋まで運びました。

おまけに私たちのお部屋は3階で、階段のみ。
3階は最上階なのでもちろん階段に屋根はありません‥‥。

ふぅ‥‥、お部屋に着いた〜!

雨の中、階段で子どもが滑らないかヒヤヒヤしちゃった〜。
ただし、大浴場と食事処は本館にあるので、また傘をさしての移動が必須です。

和洋室のお部屋

お部屋の写真をうっかり撮り忘れてしまったので、公式サイトよりお借りしました。
宿泊したお部屋はこのように、洋室と和室からなる広めのお部屋でした。

この画像ほどは広くないように感じたよ‥‥。
アメニティ
入口には、ウォーターサーバーが設置されていました。


ミネラルウォーターが飲み放題って嬉しい!
ウォーターサーバーの横には家族みんなが履ける草履もありましたが、雨の日はどうでしょう〜?

続いては、お風呂〜。
浴室にはシャワーのみ。
そのため、浴槽に浸かりたい場合は本館の大浴場に行かなくてはなりません。


せっかくなので大浴場に入りましたが、途中で忘れ物に気づき、雨の中を本館とお部屋を行ったり来たり。
入浴後はバスタオルを家族分抱えてコテージまでの橋を歩いたり。
せっかくお風呂に入っても、雨の中の移動では足元は濡れてしまいました‥。

雨の日とコテージは相性が悪い‥‥。せめて本館と繋がっている橋に屋根をつけて欲しいな。
大浴場(本館)

お風呂関係は、さすが大江戸温泉というものでした。
カラフルな浴衣を選び、大浴場に向かいます。
本館にある大浴場は内風呂3ヶ所、露天風呂が4ヶ所。
露天風呂はとても広くて開放的。

天然温泉だから癒されるし、薬草湯という変わったお風呂も良かったな。
食事
夕食、朝食共に本館でバイキングです。
バイキング会場は広く、食事の種類もたくさんありました!
子ども連れや赤ちゃんに嬉しいポイントもたくさん!


キッズコーナは子どもの高さに合わせてくれていました
先ほどまでの、ガラガラだった遊園地とはうって変わって、
こちらのバイキング会場は混み合っていました。

どこに、こんなに人がいたんだろう‥‥。笑
小さな子どもを連れた家族、
ご高齢の方のグループ、
女子大生らしき若いグループ。
数えきれないくらいの種類の食事に、
ドリンクバーやソフトクリームバー。

子どもたちは大喜び!
プール
プールは屋内、屋外にありました。
屋外のプールは夏季限定なので営業はしていませんでしたが、

本館内にある屋内プールはカラーバスやジャグジーもあり、とっても楽しそうでした!

ナイトプールもされており、とても幻想的でした!
(屋内プールはフロントロビー周辺から観覧できます)

もしかして、皆さん遊園地でなく屋内プールにいたのかも。
イルミネーション

今回はあいにくの雨だったので、見に行きませんでしたが夕食会場からも少しだけ見えました。

まとめ
レオマの森のコテージは雨の日は傘を差しながらの移動も多く、正直子連れには大変でしたが、それでも本館とは離れた静けさがあり、家族団欒を楽しむことができました。
食事の種類の多さや温泉へのこだわりは、さすが大江戸温泉グループだと思わせてくれるところであり、子どもたちも楽しめました。
雨の日は特に帯や浴衣、歯ブラシの所在は事前にチェックしておく事をおすすめします!
それでは、旅行が楽しいものになるよう願っています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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